ユーカーパックの出品に必要な手数料に関するページです。
手数料や手数料以外で発生する料金についてまとめています。
ユーカーパックの手数料
ユーカーパックのようなオークション形式で車を売る場合、以下の4つの手数料が発生するケースが多いです。
一般的な手数料
- 出品手数料
- 成約手数料
- 代行手数料
- 陸送費
この4つの手数料の合計は5万円以上になることが多いので、出品前にどのくらいの手数料が必要になるのか知っておく必要があります。
特に出品手数料については出品するたびに手数料が必要になり、なかなか売れずに再出品を繰り返していると高額な手数料を支払うことになります。
ユーカーパックでは、出品者から手数料を取らないので、手数料のことは気にせずに利用できるサービスとなっています。
ユーカーパックの儲けはどこから?
ユーカーパックは出品者からすると手数料なしで使える嬉しいサービスですが、手数料が無料すぎて「儲けはどこから出ているのか?」「実は手数料という名前以外で支払わされているのではないか?」という疑問が浮かびます。
ユーカーパックの儲けは「買取業者側からの手数料」から発生しているので、出品者側から手数料を取らなくても儲かるというシステムになっています。
例えば成約価格が10万円となった場合、買取業者は基本料金3万円と成約手数料の2,500円の合計32,500円を支払っているわけです。
手数料は買取業者が支払う
ユーカーパックの手数料は買取業者が支払うものになるので、車を売る側は気にする必要がありません。
手数料以外にお金を支払うケース
ユーカーパックで車を売る際は手数料が不要という事はわかりましたが、手数料以外でお金を支払うケースはないのでしょうか?
実は、手数料以外でお金を支払う場合は存在します。
それは、キャンセルなどに対する「違約金」です。
違約金は契約違反をした際に発生するものになるので、ユーカーパックを普通に利用していれば問題になることはありませんが、時には10万円の違約金が請求されるというトラブルに発展することもあります。
違約金のトラブルに見舞われないためにも、キャンセルができるタイミングについてはしっかりと把握しておきましょう。